セーフティバルブ 定圧バルブ VARIVENT®、タイプ DHV

VARIVENT® 定圧バルブは、一定のレベルでバルブの注入圧を調整するために使用されます。 プロセスに関連する圧力変動が生じた場合、バルブが開閉して圧力変動を相殺します。 必要な製品圧は、アクチュエータへの空気供給圧を介して設定されます。 このため、一定の空気制御圧が必要です。

機能

バルブディスクのリング面に作用している製品圧が、ピストンの空気供給圧を介して設定されている閉じる力よりも高くなるとすぐに、VARIVENT® 定圧バルブが開きます。 製品圧が下がると、バルブは自動的に閉じ、注入ノズルで定圧が設定されます。 

さらに、バルブディスクの低い部分に制御コーンが装備され、バルブの性能が最適化されています。

定圧バルブのバルブディスクは PTFE で作成されており、これにより、強力な媒体への耐性が高くなり、動作中の摩擦も低く抑えられています。

特殊機能

  • バルブディスクを機械的に停止 
  • 摩擦の少ない PTFE 製バルブディスク
  • ガスケットは 2 つのみであり、保守が容易
  • 制御性が高い 
  • 流量に応じて異なる Kv 値を使用
  • 衛生的な設計
  • 3A 認定 

 

適用例

実際に、VARIVENT® 定圧バルブは分離機の排出口で一定の製品圧を維持するために使用されます。 現時点では、自動制御 VARIVENT® 定圧バルブはモジュラ式制御バルブよりも低価格の代替品です。 必要な製品圧を設定した後バルブは自動的に機能するため、追加の圧力トランスミッタは必要ありません。

さらに VARIVENT® 定圧バルブを使用して、熱交換で必要な製品圧を維持できます。

オプションの機械装置

バルブには、オプションで即時排気装置や正確な圧力レギュレータを装備することもできます。 空気の供給または排出機能を使用して、ピストン面の上に空気供給圧を正確に設定することができます。これにより、バルブの注入側で必要な一定の製品圧を制御できます。

写真 1 (左): PTFE バルブディスクが製品の流れによって持ち上げられている

写真 2 (右): ノイズ抑制装置付きの即時排気バルブ 

技術データ

定圧バルブ

標準バージョンの技術データ
推奨される流れの方向下部から上部
ハウジング材質1.4404 / AISI 316 L
バルブディスクの材質PTFE (FDA)
製品接触部の密封素材EPDM、FKM、HNBR
周辺気温0 から 45°C
空気供給圧最大 8 bar (116 psi)
製品圧最大 10 bar (145 psi)
製品接触部の表面Ra ≤ 0,8 μm
外部ハウジング表面つや消しブラスト
接続部溶接端
ID粘着性 ID タグ