制御およびフィードバックシステム 制御トップ T.VIS® P-15 位置制御装置

パス測定システムを持つ T.VIS® A-15 の技術に基づいた制御装置である T.VIS® P-15 は、空気バネ式アクチュエータと組み合わせることで、オープンとクローズの位置の間で必要なバルブ位置にまで動かすことができます。 T.VIS® P-15 は、その性能だけではなく、操作しやすく、価格と性能のバランスが非常に優れているという特徴があります。

構造

T.VIS® P-15 には、位置を検出するための正確なパス測定システムが備わっています。 

制御とフィードバックに必要な接続は、外部からアクセス可能な M12 プラグ接続を使用して構成されています。 これを行うために、制御トップを開けることができます。

T.VIS® P-15 の操作と構成はフードに取り付けられている 2 つのプッシュボタンか、フードを外すとその下に付いているボタンを使用して行えます。 操作モードの間、これらのプッシュボタンは不注意または間違った操作から電気的に保護されます。

T.VIS® P-15 には、標準で調整可能な空気供給および排出スロットルが装備されています。

機能

  • 自動初期化
  • 簡単で安全な操作
  • プロセスバルブの手動操作
  • LED によるバルブステータスの表示
  • 開閉位置のフィードバック (オプション)
  • 不感帯を選択可能 (制御ヒステリシス)
  • 高品質空気圧配管材
  • コスト削減の可能性が高い
  • 標準保護クラス IP66

 

位置制御

T.VIS® P-15 位置制御装置は、操作、視覚化に加え、高度な位置検出および評価用ソフトウェアを含む統合マイクロプロセッサで機能します。 たとえば、PLC で公称値を指定すると (4 – 20 mA)、プロセスバルブを必要な位置に設定することができます。 フードのプッシュボタンを使用して手動で公称値を指定し、必要な位置にプロセスバルブを設定することもできます。 位置は位置トランスデューサを使用して検出され、2 つの統合されたソレノイドバルブを使用して調整されます。 バルブディスクの位置は、アナログの実値出力のほかに、PLC の 3 つのバイナリ出力を使用して持続的に評価することもできます。

セットアップ

自動 – ロック解除した後、T.VIS® P-15 のフード上の 2 つのボタンを単に押すだけで初期化プロセスが開始し、完全に自動的に実行されます。 これを行うために位置制御装置を開く必要はないため、位置制御装置を特にすばやく、簡単、かつ安全に作動させることができます (平均で 1 分未満)。

セットアップの直後に、オープン / クローズ位置の誤差、制御ヒステリシス、および制御特性をパラメータメニューで設定できます。

詳細については、カタログをご覧ください。

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