HYGiPac R1 – Compact Bag Filler

動作の仕組み

袋は供給コンベアに積まれ、充填エリアに自動的に供給されます。袋は充填システムに送られ、ここでボトムアップ充填技術を使用して最終重量まで充填されます。最終重量に達すると、袋は自動的に袋とじシステムに移されます。ここでは、余分な空気が除去され、トップシールが閉じられてから下流側のラインおよびパレタイジングシステムへと送られます。

主な特長:

• スペース要件の緩和
• 袋の制御 - 袋の上部は充填と閉口プロセス全体で確実に保持されます。
• オペレータ排除 - 袋の制御によりオペレータが未充填の袋に触れる必要性を排除し、製品汚染のリスクを大幅に減らすことができます。
• 粉末送り込みから袋を密封して送出するまでの機能を 1 台の機械に統合しています。 
• 充填領域の封じ込め - 完全な封じ込めにより粉塵の移動がなく、製品とオペレータの安全性を確保します。
• 調整気相が可能
• 特定の製品タイプや袋のサイズに適するように、例ぴシステムを通して機械を自動調整します。
• 袋分離システム - 袋をヒートシーラーに搬送し、袋上部のレベル調整の必要性を排除します。
• 袋をデパレタライジングする自動システムが提供されています。