変革の触媒: GEAの女性エンジニア
2024年21月10日

GEAの女性エンジニアは、イノベーターとしての役割において重要なリーダーシップを発揮しています。システム設計、営業、プロジェクト管理における彼女たちの貢献により、世界中のお客様がより持続可能な生産を可能にしています。障壁を取り壊し、自分たちの見識を共有することで、彼女たちは次世代の若い女性エンジニアにやる気を与えています。
GEAのプロダクトエンジニア、アン・ハンは、故郷の中国、Shijiazhuangの地元のスーパーマーケットに入ったとき、小さい頃から慣れ親しんだ牛乳ブランドを目にし、自分の人生がその時からどれほど変わったかを振り返りました。子供のときから彼女は数学が大好きでした。今日、彼女はその頃と同じ情熱、そして長年培ってきた専門知識を実社会に応用しています。「自分の仕事が実用的なソリューションに応用されているのを実際に見るのは素晴らしいことです」と彼女は述べています。例えば、彼女の設計のひとつが、乳幼児用調整粉乳の生産に用いる最大級の噴霧乾燥機を中国全土で建設、設置するターンキープロジェクトに採用されました。

中国、蘇州にあるGEAの生産施設でのプロダクトエンジニア、アン・ハン2013年にGEA中国に入社したアン (画像: GEA)。
自分の仕事が実用的なソリューションに応用されているのを実際に見るのは素晴らしいことです。
アン・ハン
GEA プロダクトエンジニア
子供の頃の好奇心からエンジニアになるまで
GEAブラジルのプロジェクトマネージャー、カロリーナ・アンドラーデは、子供の頃から、エンジニアの真似をするのが大好きでした。彼女はよく、おいしいジュースを作る想像上の機械の複雑なデザインをスケッチしていました。GEAのエンジニアである、彼女の母親の真似をしていたのです。これらの絵は単なる偶然ではなかったのです。カロリーナの母親は、エンジニアリングと、ジュースのような楽しいものと関連付けることで、幼い娘の世界と自分のより複雑な職業環境とのギャップを意識的に埋めようと試みていました。このように関連付けることにより、彼女は幼い娘に工学を身近なものとして示し、好奇心を育んだことで、カロリーナ自身のキャリアの軌跡を形作ることにつながりました。
小さい頃の自分がもしもエンジニアとなった今の私の姿を見れば、すごく感激すると思います。
カロリーナ・アンドラーデ
GEA プロジェクトマネージャー

2013年、GEA Brazil に入社 プロジェクトマネージャー カロリーナ・アンドラーデ (画像:GEA)。
男の子でも女の子でも、何だってできる
10代の頃、アニカ・エングマンはエンジニアになるつもりはありませんでした。「スキーのほうが好きでした。」と彼女は笑いました。しかし、20代前半のある日、彼女の父親は家業であるポンプや歯車を販売、修理する電気機械工場に入ることを彼女に提案しました。彼女自身が驚いたことに、ポンプが面白いだけではなく、作業するのが楽しいことにも気づきました。父親と共に働いた後、彼女は父親の工場を離れ、他の企業でエンジニアリングの仕事を模索した後、2023年にGEAスウェーデンのアフターセールスアンドサービスエンジニアの職を得ました。

2023年にGEA Swedenに入社、 アフターセールスアンドサービスエンジニア アニカ・エングマン (画像: GEA)。
「私の父は、男の子であろうと、女の子であろうと、何だってできる」ということを教えてくれました。とアニカは述べています。「私が家業に加わったとき、父は私の能力を信じていることを示し、お客さんと接するように薦めてくれました。父の代わりに若い女の子が自分のニーズに応えてくれているのを見て、お客さんたちは、よく驚いていました。」アニカは今、11歳の娘とこの教訓を共有しています。彼女の母親からすると、娘はとても勘がいいことからも、家族が所有する車のトラブルシューティングに取り組むように励ましたりしています。あるいは、彼女が将来抱くかもしれないどんな夢にも活かせるようにと。
「この分野で30年以上働いた今でも、エンジニアリングの進化し続ける性質が大好きです。」とアニカは述べています。「スウェーデンのFörsäljningsakademien Mölnlyckeでマーケティング&セールスエコノミクスエンジニアの学位を取得して以来、より正式なトレーニングであれ、同僚や顧客からの見識を得ることであれ、学ぶことは私のプロフェッショナルとしての歩みの重要な部分であり続けています。学ぶことに対する好奇心と意欲はエンジニアがイノベーションを起こし、市場のニーズの変化に適応するのに役立ちます。」
この分野で30年以上働いた今でも、エンジニアリングの進化し続ける性質が大好きです。
アニカ・エングマン
アフターセールアンドサービスエンジニア
次世代を励ます
アニカと同様に、カロリーナも少女や若い女性に自身を与え、勇気づけることがいかに重要かを知っています。ブラジルの先駆者的な女性エンジニアの娘としてカロリーナは、母親が示した心が自然と動かされる模範を模倣しようとしています。彼女は、GEAブラジルにおいて女性の研修生を指導し、蔓延するジェンダーの固定観念を払拭するため、積極的に次世代の道を切り開いています。国際女性デーを利用して、職場での男女平等を推進するためのイベントを開催し、こうしたイベントに誰でも参加できるようにしています。「ジェンダーの偏見をなくすには、集団的な努力が必要です。つまり、男性の同僚もまた会話に参加させなければなりません」と彼女は語っています。
アン、カロリーナ、アニカ、そしてGEAで働く女性エンジニアの同僚たちと共に、それぞれの分野と働く業界に変革をもたらそうとしています。彼女たちは、少女や若い女性たひに前向きな模範を示し、積極的に知識を伝えることで、今後何年にもわたってエンジニアリングコミュニティにおける多様性のさらなる拡大を確実なものにしています。
