医薬品メーカとサプライヤのパートナーシップ (ファイザー社、当社、G-CON Manufacturing 社を含む) が、オンデマンド錠剤生産を実現する連続生産技術のソリューションの開発に尽力するコンソーシアムに、グラクソ・スミスクライン株式会社を歓迎します。

連続生産技術で業界をリードする当社が、GSK (グラクソ・スミスクライン株式会社) との次世代の提携を発表しました。この提携により、必要設備の揃った自立型の POD ベースの小規模工場の開発を進め、OSD (oral solid dosage: 経口固体製剤) 形医薬品の開発と生産に取り組みます。このパートナーシップは、PCMM (portable, continuous, miniature and modular) 試作機を設計するための、ファイザー社、G-CON Manufacturing 社との既存の提携関係にも拡大しており、現在、その試作機がグロトン (米国コネチカット州) にあるファイザー社の研究所に実装されています。

ファイザー社、G-CON Manufacturing 社との協力によって、3 社は独立した生産環境を設計及び構築するコンソーシアムを結成しました。この生産環境では、当社の ConsiGma™ 25 機械装置と G-CON 社のモジュラー式 POD システムを使用しています。

INTERPHEX 2015 で Best Technologies Innovation 賞を受賞した、この業界初の生産システムを使用すれば、錠剤生産が加速します。機械装置の小型化によって、移動可能なモジュラー形式の設備に連続工程を組み込むことが可能となりました。この設備はトラックで世界中どこにでも輸送し、すばやく組み立てることができます。システムを一度稼働させると、粉末からコーティングしていない錠剤の形に数分で変換できます。これまでの技術では、この変換に数日または数週間かかっていました。

APC Pharma 担当副社長の H. McCoy Knight は次のように述べています。「当社は GSK のコンソーシアムへの参加を心より歓迎します。グローバルな医薬品製造環境で活躍する重要な企業にさらに参加していただくことによって、連続処理への業界の取り組み、及び PCMM がまさにオンデマンド製薬の将来を象徴しているという認識がますます裏付けられるようになります。GSK との共同作業によって当社の独立した生産環境の限界を押し上げ、連続 OSD 生産をさらに推進できるものと期待しています」

よりコンパクトで柔軟な連続処理技術に向けた PCMM の可能性については、従来の生産設備に比べ 60 ~ 70 % 減少したフットプリント、同じ機械装置を使用して開発、臨床試験、商業生産ができる機能、及び大幅な時間の削減などの点も注目すべきポイントです。実際、PCMM 設備は約 1 年で設置して運用開始できますが、標準的な工程の場合は 2~3 年かかります。

PCMM を使用することによって、パートナーのコンソーシアムがよりコンパクトで柔軟な連続処理技術への先鞭を付けつつあります。この技術は医薬品の開発と生産の将来を変革する可能性を秘めており、カスタマイズした量の薬剤を開発及び生産し、必要なときに、すばやく効率良い方法で患者に提供できます。 To discover more about these innovative, flexible and self-contained manufacturing spaces, watch the online video here https://youtu.be/FixPIax8vpw or contact pharma@gea.com.

担当者
H. McCoy Knight
APC Pharma 担当副社長

GEA グループ
電話: +1 410 997 6608
携帯電話: +1 410 707 1186
mccoy.knight@gea.com

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