特殊化学品および精密化学品の蒸発設備

炭酸カルシウムおよびカオリン懸濁液の最も重要なユーザは製紙産業です。どちらもセルロース構造に充填するための充填剤や表面コーティングのペイント顔料として使用されます。仕様は適用分野する分野で異なります。

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デカンタやフィルタで脱水しカオリンの含有量を 55 % 未満にまで減らした後で、一段あるいは多重効用の蒸発設備でスラリーを約 72 ~ 74 % に濃縮します。蒸気再圧縮と組み合わせた高効率のプレート式エバポレータが使用されます。

白色紙のコーティングには、炭酸カルシウムが使用されます。最終濃縮スラリーは、強制循環タイプのプレート式蒸発設備で調整されます。この設備はモジュール設計になっています。最適なソリューションとし、機械的蒸気再圧縮設備を設備の熱源としています。